起業・独立前に知っておくべき・しておくべき3つのポイント

1. ライフプランの明確化

起業・独立前の準備として最も大切なのは、「ライフプランの明確化」です。

これが明確になっていないと、ビジネスが短期的なものになったり、苦しいものになったりしてしまいます。

 

「あなたの人生の目的は何でしょうか?」

「あなたにとって、幸せとはどういう状態ですか?」

「その幸せに至るまでに、どのような道を通っていくつもりですか?」

 

このような人生の「目的」やそこに至るまでの「計画」を表現するものが、「ライフプラン」です。

まずは、じっくりと自分自身について棚卸をし、「何がしたいのか?」「どうなりたいのか?」を明確にしてください。

 

2. お金について

起業・独立するにあたって、お金について知っておくことは非常に重要です。

なぜなら、ビジネスには必ずお金がつきまとうからです。

 

しかし実際には、お金について学ぶ機会が少ないため、お金に振り回されがちです。

お金をコントロールする必要があるのに、お金に自分の人生をコントロールされてしまうのです。

 

あなたは、もっとたくさんのお金の作り方について学ぶ必要があります。

そして、起業・独立することで、どのようにお金を作っていくかを描かなければならないのです。

 

さらに、起業家にとって大切なお金の知識として、「会計」について知っておくとよいでしょう。

会計の基礎を学び、財務諸表(損益計算書や貸借対照表)を通して、お金のしくみ・流れがわかるようになればいいのです。

 

自分自身の財務諸表を作成するにあたっては、金銭管理の能力が問われます。

これは、起業家にとって大切なスキルの1つとなります。

 

3. 起業・独立前の準備

まず、あなたが選択するビジネスの種類を明確にします。

 

私は、起業したいというお客さんに対し、4つの起業の形として「起業マトリックス」を説明し、選択してもらいます。

4つの起業の形とは、「上場・カリスマ型」「オーナー型」「自分中心型」「ベンチャー型」です。

それぞれ、特徴、成果、起業準備がまったく異なります。

 

「最終的に自分がどこに行き着きたいのか」

「自分はどういうライフスタイルを送りたいのか」

 

それによって、人それぞれ大きく選択が変わります。

だからこそ、「ライフプランの明確化」が欠かせないのです。

 

次に、あなたのビジネスを一緒に創り上げてくれるプロのアドバイザーを探す必要があります。

 

実は、ここが非常に難しい。

なぜなら、自分と波長の合うプロのアドバイザーを探すのは至難の技だからです。

 

しかし、私自身の経験から言っても、必ず初期の段階から「お金のプロ」(税理士や公認会計士)、「法律のプロ」(弁護士や司法書士)とチームを組んで、ビジネスを創り上げていかなければならないのです。

 

この部分を考慮せずに創り上げたビジネスは、簡単に壊れたり、ひっくり返されたりする可能性があります。

 

そして、この部分の投資ができない人が多いからこそ、「ビジネス」を持つ企業に成長するのではなく、
いつまで経っても「仕事」を持つ自営業者が、溢れかえっているのです。

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